75歳以上人口が初めて総人口の10.0%に
総務省が21日に発表した統計によると、11月1日現在の推計人口(概算値)で、総人口12779万人のうち、75歳以上人口が占める割合が、初めて10.0%に達した。昭和25(1950)年の75歳以上人口割合は1.3%であったが、平成3(1991)年には5.0%となり、その後の16年間で5%上昇したことになる。

75歳以上人口は1276万人。男女別では、男性は479万人で男性人口の7.7%、女性は797万人で女性人口の12.2%を占めた。年齢階級別では、65歳以上人口は2753万人で、総人口に占める割合が21.5%となり、日本の総人口のほぼ5人に1人が65歳以上となった。


※詳細につきましては、総務省統計局のホームページより、『最近の人口動向〜「人口推計月報」から〜』をご参照ください。
(2007.11.27)
 

 

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