一人暮らしの高齢者男性が急増 平成22年版高齢社会白書公表
平成21年(2009)年10月1日現在、65歳以上の高齢者人口は2,901万人(前年2,822万人)で過去最高を記録したことが、5月14日に内閣府が公表した平成22年版高齢社会白書により明らかになった。総人口(1億2,751万人)に占める65歳以上人口(高齢化率)は22.7%(前年22.1%)。

一人暮らしの高齢者についてみると、昭和55(1980)年には高齢者人口に占める割合は男性4.3%、女性11.2%であったが、平成22(2010)年には男性11.0%、女性19.4%。平成42(2030)年には、男性17.8%、女性20.9%に達すると推計されており、特に男性の一人暮らしの高齢者が急増するという。

※詳細につきましては、内閣府ホームページより、「高齢化の状況及び高齢社会対策の実施の状況に関する年次報告(高齢社会白書)」の平成22年版資料をご参照ください。
(2010.6.11)
 

 

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