65歳以上の高齢世帯 2030年にはほぼ4割に
国立社会保障・人口問題研究所は3月14日、2005年〜2030年における全国の世帯数の将来推計結果をまとめた「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」を公表した。
これによると、世帯主が65歳以上の一般世帯の総数は、2005年の1,355万世帯から2030年の1,903万世帯まで1.4倍に増加する。総世帯数に占める割合は、2005年の27.6%から2030年の39.0%へと大幅に上昇し、3世帯に1世帯を大きく上回る水準となる。また、世帯主が75歳以上の「単独世帯」の増加も著しく、2005年の197万世帯から2030年の429万世帯まで2.18倍に上り、世帯の高齢化が一層進むこととなる。

*詳細につきましては、国立社会保障・人口問題研究所ホームページより、「人口問題関係」ページの該当資料をご参照ください。
(2008.3.28)
 

 

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