総人口に占める高齢者人口の割合(高齢化率)23.3%  〜平成24年版高齢社会白書公表〜
平成23(2011)年10月1日現在、我が国の総人口(1億2,780万人)に占める65歳以上の高齢者人口は2,975万人(前年2,925万人)で過去最高となったことが、内閣府が6月15日に公表した平成24年版高齢社会白書により明らかになった。総人口に占める高齢者人口の割合(高齢化率)も23.3%(前年23.0%)に上昇している。

世帯についてみると、65歳以上の高齢者のいる世帯は増え続けており、平成22(2010)年現在、2,071万世帯で、全世帯(4,864万世帯)の42.6%を占め、そのうち半数以上が、単独世帯あるいは夫婦のみの世帯となっている。


*詳細につきましては、内閣府ホームページより、「高齢化の状況及び高齢社会対策の実施の状況に関する年次報告(高齢社会白書)」の平成24年版資料をご参照ください。
(2012.6.21)
 

 

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